三浦工務店建物メンテナンスガイド

主な部屋の留意事項

つづいて主な部屋の留意事項をご説明しましょう。

1.トイレ

長い期間使用しない場合は、排水トラップの封水が切れて悪臭を発生します。トラップ内の水を補給してください床に排水目皿がある場合には、水を流して清掃できます。排水目皿がない場合には水は流せませんので、モップ等を使って拭き取り掃除をしてください。

長い期間使用しない場合は、排水トラップの封水が切れて悪臭を発生します。トラップ内の水を補給してください。

2.階段・廊下

階段は上下階をつなぐ導線として大切な役割を果たします。利用される方の安全を第一に考えて、階段踏み板部に滑り止めを行ったり、手すりなどの機能保持を行う必要があります。

屋外の鉄骨階段は、日射や風雨にさらされサビが発生しやすい環境下にあります。常に点検を心がけましょう。

警告画像

転落事故や落下物による事故を防ぐには、危険に対する日頃からの注意と心がけが不可欠です。
バルコニー、窓の手すり、階段の手すりの付近には、踏み台になってしまうような物を置かないよう注意すべきです。
また軽い物でも高いところから落下させると、地上では想像を超える強い衝撃となり、死亡事故につながる危険があります。
植木鉢などは強風でも落ちることのないよう、十分な注意と工夫を行ってください。

軽い物でも高いところから落下させると、地上では想像を超える強い衝撃時間となり、死亡事故につながる危険があります。植木鉢などは強風でも落ちることのないよう、十分な注意と工夫を行ってください

警告画像

バルコニーは、非常時には避難通路として機能するよう設計されています。
乱雑に物を置いたり、ガーデニングのためとはいえ、避難路をふさいでしまうような使い方はやめましょう。
特に隣戸とのしきり板は、火災などの緊急時には、隔壁を打ち破って隣戸へ避難する避難通路となります。
床面にも避難ハッチがあり、緊急時には開けて階下へ脱出します。
この付近には物を置かないよう注意しましょう。

隣戸とのしきり板は、火災などの緊急時には、隔壁を打ち破って隣戸へ避難する避難通路となります。床面にも避難ハッチがあり、緊急時には開けて階下へ脱出します。この付近には物を置かないよう注意しましょう

3.湯沸室

吸気・排気・換気を正しく行えるように環境を整え、クリーンで安全な利用を実現させましょう自然換気が行えない湯沸室で火気を使用する際には、必ず換気装置を使用してください。吸気・排気・換気を正しく行えるように環境を整え、クリーンで安全な利用を実現させましょう。また火気の付近には引火のおそれのある物は絶対に置かないでください。

4.電気室

電気室は非常に危険な場所です。日頃は入り口にしっかりと施錠をし、立ち入りを禁止してください電気室は非常に危険な場所です。入り口にも危険表示がなされていて、関係者以外は立ち入ることはできません。日頃は入り口にしっかりと施錠をし、立ち入りを禁止してください。

電気室は湿気や水分を嫌います。特に配管貫通部などがある外壁からの漏水には注意してください。専門業者による定期的な点検が不可欠です。

5.屋内駐車場

車の排気ガスは速やかに排出できるよう、十分な換気を心がけてください車の排気ガスは速やかに排出できるよう、十分な換気を心がけてください。また車のエンジンを長時間かけ放しにすると一酸化炭素中毒の原因にもなります。駐車場内の換気には細心の注意が必要です。

火気には十分に注意をしてください。駐車場での喫煙は禁物です。安全・快適な環境を保ち、事故や迷惑のかからないよう努めましょう。

 
 

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