三浦工務店建物メンテナンスガイド

内装一般編・その2

引き続き内装一般のメンテナンス上の留意点をご説明しましょう。

建物によっては消防法により、内装に制限を受けている場合があります。
改修については弊社までお問い合わせ下さい。

4.建具

丁番やドアクローザーなどの建具金物は、長い年月とともにビスが緩んできますので締め直してください扉を開放状態にするために、扉の下にクサビをはさんでいるケースを目にします。これは扉を無理に持ち上げる力が加わり、丁番やドアクローザーを傷めてしまう可能性があります。十分ご注意ください。

防火扉になっている箇所は、常時閉鎖しておかなければならない扉もあります。ご注意ください。

丁番やドアクローザーなどの建具金物は、長い年月とともにビスが緩んできますので締め直してください。また丁番は繰り返し加重を受け、消耗しやすい建具金物といえます。ドアを開け、丁番を支える心棒部分に少量の機械油をさしてください。

ドアクローザーは扉が急激に閉まったり、閉まった際に大きな音が出ないよう、開閉スピードを調整する働きをもっています。また火災が発生した際にも、扉が開け放しにならないよう働きます。大切な物ですので、勝手に取り外さないようお願いしますドアクローザーは扉が急激に閉まったり、閉まった際に大きな音が出ないよう、開閉スピードを調整する働きをもっています。また火災が発生した際にも、扉が開け放しにならないよう働きます。大切な物ですので、勝手に取り外さないようお願いします。

警告画像

ドアクローザーに不具合が生じていると危険を伴います。必ずドアクローザーの取扱説明書をよくお読みください。
調整が必要な場合は弊社までご連絡ください。

シャッターに異常音が生じたり、使用に支障をきたすような歪み・変形を生じた場合、専門業者による点検が必要になります。専門業者に点検を依頼するか弊社までご連絡ください。

防火扉・防火シャッター等は、火災から人命や財産を守る働きをするものです。消防法によって自主点検が義務づけられていますので、常時使用しない場合は3ヶ月~6ヶ月に1回をめどに防火管理者による作動テストを行ってください。

自動扉は床の溝をガイドにして開閉する形式が一般的です。溝にゴミやホコリが溜まると故障の原因になりますので、日常のこまめなお手入れを心がけてください。

5.結露やカビに関する注意事項

冷たい水をコップに入れると、コップの外周に水滴が溜まります。この現象を結露といいます。

建物では湿気を含む暖かい空気が、冷えた壁や窓ガラスにぶつかり、空気中に含まれている水蒸気が冷やされ、水滴に戻ります。この循環によって建物内に結露が生じてしまうのです。

冬場などで外気温が低いときには、室内側に結露が生じやすくなっています。この状態がつづくと仕上げ材を汚したりカビを発生させる原因にもなります。水蒸気の発生する室内では十分な換気を行ってください。

倉庫や押し入れなどでは、壁や床からものを放して置き、風通しをよくしてください。

サッシや窓ガラスは結露しやすいので、乾いた布でこまめに拭き取るよう心がけましょう。

6.浴室・トイレ、収納庫の換気

収納庫・納戸には、通常の場合、風通しや換気を行うための窓が設置されていないケースがほとんどです。カビの発生とともに結露も起きやすい状態にあるといえます。床面にはスノコなどを敷いて風通しをよくし、壁面からも少し放して物を収納します。また定期的にドアを解放して、外からの空気を入れるようにしましょう浴室やトイレは、住居の中でも特にカビの発生しやすい場所です。換気を十分に行い、風通しをよくすることで、衛生的で快適な環境を保ちましょう。

浴室については、入浴時には湯気や湿気が他の部屋に影響しないよう、ドアをしっかり閉めるよう心がけてください。入浴後は換気を長めに行って、浴室内の湿気を完全に取り去ります。またドアの開け放しなどがないよう注意が必要です。

トイレの換気は、衛生面に直接つながっています。使用後の換気は十分に行い、悪臭を取り除いておきます。また汚れやカビは、こまめなクリーニングできれいに取り去っておきましょう。

収納庫・納戸には、通常の場合、風通しや換気を行うための窓が設置されていないケースがほとんどです。カビの発生とともに結露も起きやすい状態にあるといえます。床面にはスノコなどを敷いて風通しをよくし、壁面からも少し放して物を収納します。また定期的にドアを解放して、外からの空気を入れるようにしましょう。

 
 

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